先輩社員へのインタビュー

INTERVIEW
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2015年入社 乗合営業課 H・S

私が考えた運行ダイヤや運賃で、乗車率や収益率が上がった時は、すごく嬉しく感じます。

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入社のきっかけと当時を振り返って

出身が東大阪市ということもあり、学生時代よく部活帰りとかに近鉄バスで移動することもありましたし、街中でよく見かけていたので、親近感がありました。
就職の時期に事務職の募集があり、バス会社の事務職の仕事って、どんな仕事をするのか興味がわいたのが入社のきっかけです。
実際に入ってみると、電話応対や日々の業務をはじめ、覚えることがたくさんあり、入社したての頃は苦労しました。

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現在の仕事

私は乗合営業課で、高速バスとリムジンバスの業務を担当しており、主な業務は申請関係やダイヤの変更、運賃の改定などです。
ダイヤの変更は、例えば運行ダイヤを短くしてほしいとか、運行の合間の時間に余裕がないからこのダイヤでは難しいなど、乗務員さんや各営業所からの要望と、お客様の需要に合わせて時間の変更を行います。
また、高速バスの路線が新しく増える際は、その路線で走行する道路関係の申請や免許の申請、収支を確認して運賃などの改定も行っています。
運行ダイヤや運賃を変更する際は、お客様のニーズに合わせることを常に意識しています。 
私が考えた運行ダイヤや運賃で、乗車率や収益率が上がった時は、すごく嬉しく感じます。

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職場の雰囲気や環境

従業員同士の仲が良く、働きやすい職場だと思います。
乗合営業課はお客様からのお問い合わせの電話がかかってくることがあるため、自分の担当以外のことも知っておく必要があるのですが、上司を中心に情報共有の機会を設けてもらっていますし、違う業務の担当同士での情報交換も日々行っています。
路線バスの運賃や運行ダイヤの改正など大きな変更があったりした時は、お問い合わせの数も多くなるのですが、チームワークを第一に情報共有を行い、助け合える環境ができています。

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今後の目標について

現在入社9年目になりますが、勤続10年で助役(運行管理者)になる為の登用試験を受験できるようになり、合格すると運行管理の現場へ配属されるのですが、その試験の合格を直近の目標にしています。
運行管理の現場は、乗務員さんとコミュニケーションを密にする部署であるため、今まで以上に相手の立場に立って考える力が必要になると思うので、現在の業務の中でも、自分がした仕事の向こうにいる乗務員さんや、お客様のことを考えながら働いていきたいです。

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